フリーエンジニア案件を紹介してほしい時の注意点

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フリーエンジニアの方は、案件があり続けるのかということを、一番気にされる方が多いです。
これは、エンジニアの方はもちろん、デザイナーの方も、在宅、常駐に関わらずフリーランスである以上、気になるポイントだと思います。


なぜなら、プロジェクトには当然波があり、いずれは終了を迎えます。そうなると案件が途切れてしまい、フリーエンジニアにとっては、収入に対しダイレクトに影響が出るからです。その際には、しっかり案件を紹介してくれるエージェントが必要になります。

フリーエンジニア案件の紹介とは

フリーエンジアの方がプロジェクトにアサインが決まるまでのパターンとしては大きく3つあります。

自分自身で前の職場から案件を紹介される

これは前職でご本人がしっかり結果を出していて、信用が高くないとできないことであります。
非常に手っ取り早い案件の獲得方法ではありますが、一方でデメリットもあります。
それは、似たような案件になってしまうということです。
例えば、金融系に強いSI企業であれば、当然案件も、金融系の基幹システムを、
長期にわたってアサインされるということです。
その案件が好きな方にとってはいい話ですが、フリーランスになって、
いろいろな経験を積んで技術を伸ばしたいと思われている方にとっては、
やや面白みに欠けてしまうかもしれません。

フリーエンジニアの仲間から案件を紹介される

フリーエンジニアの方は横のつながりが強い方と、弱い方がいらっしゃいます。
基本的にはネットワークが広い方が多いように見受けられます。
と言いますのも、人づてに案件の紹介をしてもらえる可能性が高いからです。
その場合、まだ市場に出回っていない案件も、事前に仲間経由で知ることが可能です。
一方で、あまりネットワークを築けていない方にとっては、難しい方法となってしまいます。
案件を紹介してもらうもらわないに関わらず、エンジニアとしての知見を広げる意味でも、
ネットワークは広げておいて損はないでしょう。

エージェントから案件を紹介される

フリーのエンジニアになると、自分自身の営業や確定申告など日常の業務以外にも労力が必要になります。こういったフリーランスエンジニアの人たちにとって頼りになるのがエージェントの存在です。
一度登録を行うと担当のアドバイザーが定期的に案件を紹介してくれたり、
会社によってはキャリア形成の相談ができたりします。
一方で、強引なエージェントや、フリーエンジニアのキャリアのことを一切考えてくれないなどもありますのでエージェント選択は慎重に行った方が良さそうです。

具体的なフリーエンジニア案件について

実際、どのような案件があるのか見てみましょう。

Java案件

ここでは、実際に会ったテックブレインでの案件を例にして、
Java案件の作業内容や案件に必要なスキルを確認していきましょう。
Javaができるフリーエンジニアの方、興味がある方は参考にしてみてください。
今のトレンドのフレームワークはSpringBootです。

【案件名】
金融システム自社パッケージの開発
【言語】
Java
【単価】
700,000〜800,000/月
【職務内容】
金融システム自社パッケージの開発
【必須スキル】
・Java開発経験(3年以上)
(Java1.6以上に限る。1.5以下は経験に数えない。)
・サーバーサイド Javaのフレームワーク、経験
・Spring、Spring Boot、J2ee(JSE、JPA、EJB)、Hibernate、
EclipseLink、My Batts、Google Guide、Dagger、Seasae2、S2JDBC、S2DAOの中から2〜3の対応経験
・詳細設計/テスト設計の経験
【歓迎スキル】
・Java1.8経験
・金融システム開発経験(銀行/証券/生命保険)
・基本設計経験
・SQL経験
・VBA経験

これは金融システムの自社パッケージの開発を行う案件です。
社会的に重要なインフラを担当することになるので報酬も少し高めの設定になっています。

PHP案件

次にPHP案件の作業内容や案件に必要なスキルを確認していきましょう。
PHPができるフリーエンジニアの方、興味がある方は参考にしてみてください。
最近のフレームワークのトレンドは、Laravelですね。

【案件名】
デジタルサイネージサービス開発の案件
【言語】
PHP
【単価】
700,000〜850,000/月
【精算標準時間】
160〜200時間
【職務内容】
・新規サービスとなるサイネージシステムのWeb管理画面開発
・上記サービスのAPI開発
【必須スキル】
・PHPでのシステム開発3年以上
・PHPフレームワークの利用経験
・システム設計の経験
【歓迎スキル】
・Laravelでの開発経験
・スクラッチでのシステム開発経験
・Gitワークフローの経験
・Linuxのコマンドを多少理解している

上記のような案件が、エージェントに登録していると、エージェントの担当者が紹介してくれます。

フリーエンジニア案件を紹介してくれるエージェント

1章でも述べました通り、フリーランスが仕事を獲得する場合、
「エージェントからの紹介」も重要なことです。
フリーランスを始めたばかりの頃、特にコネクションもそれほどない、普通のフリーエンジニアの方にとって、ご自身での営業活動を実施するということは非常にハードルになります。

もし案件を紹介してほしいと思った場合、
例えば、大手のエージェントであれば、レバテック、ギークスなどがあげられます。
近年の働き方改革の影響でフリーエンジニアの人が非常に増えている影響もあり、エージェントもたくさんできております。
実際に話を聞いてみて、担当者とのフィーリングを大事にするのが良いでしょう。

まとめ

今回はフリーエンジニアがどのようにして案件を紹介してもらうかについて記載しました。
案件は非常にタイミングが重要です。ご自身が参画したいタイミングで案件があれば良いですが、うまく噛み合わないことも多々あります。

そのような状況にならないためにも、早め早めにフリーエンジニア自ら、エージェントに情報提供を依頼した方が良いでしょう。