エンジニアの皆さん、エンジニアを目指されている皆さんは普段どのような勉強をしていますか?
私は、家庭学習はすぐに躓きます。「何で?」とブツブツ独り言を言うのも慣れましたが、そんな時に気分転換もかねて、有意義な情報交換の場や勉強会があれば、参加してみたいと思いませんか?
というわけで、今回は私が行ったことのある勉強会についてお話ししたいと思います。(すでに行ったことがある、そういったサイトはすぐ見つけられる!という方はブラウザバックして大丈夫です)
<講習の内容>・・・若手エンジニア向けの勉強会で、その内容も初心者向けから、著名人を呼んだ講演会、Dockerなどを使った環境開発に関すること、VRや人工知能についてなど、様々です。
参加は基本、無料です!(ここ、大事ですね!)
<あれば良いもの>・・・ノートパソコン ←内容によりますが、お話を聞くだけの講習でも、講義内容をメモされている方も見られます。実際に手を動かしながら聞く講習であればノートパソコンを強制されてはいませんが、あったほうが自分のためにも良いのは確かだと思います。
<場所>・・・毎回渋谷駅から徒歩5分くらいのビル内で行われています。
<日時>・・・ほぼ毎日行われています。
<時間>・・・平日は19:30〜21:30です。休日の場合は時間帯が変わります。
<人数>・・・その時によって募集人数の制限がありますが、もし、サイトを見て制限人数に達していても応募してください。当日まで募集しているので、あまりにも人数が膨れ上がっていなければ余程のことがない限り断られません。
<講師の先生のスキル>・・・
社会人経験・エンジニア経験としては2~3年といった方々です。専門学校や大学のような博識なベテランの先生ではないです。但し、土日の講習では、Rubyの開発者である松本行弘氏など、著名な方を呼んだ講演会なども開かれています。
<雰囲気>・・・
皆さん、情報集めや勉強を目的としているだけあって、講習中はとても集中されています。(毎回行われているかは分かりませんが)最後に懇親会といった感じで、その場にお酒が出てきて、缶チューハイ片手に呑みながら皆さんとお話(相談含め)しました。学生さんや、20代前半の方が多いので和気あいあいといった雰囲気になります。
<留意点>・・・
あくまで、自分のモチベーションアップの為、といった気持で参加するのが良いと思います。上記にもあるように、開催側も若い方が中心で、参加したからと言って今自分の困っていることが必ず解決する訳ではありません。(プログラミング教室などとは違います)
最後に、サポーターズcolabは本当に様々な講習会を開いているので、つい「あれも行きたい」「これも行きたい」と思いがちですが、勉強会に参加したことで満足しないようにしましょう。(これは講習で私も言われました^^)
また、エンジニア同士で集まって勉強会をするケースもあります。一人の家庭勉強では、誘惑も多くなかなか集中できないという時に皆で一緒に(勉強中は個人個人ですが笑)黙々勉強する場は良い刺激になると思いますよ。サポーターズでそういった仲間を探すのも一つの手段かもしれないですね。
今回は以上です。